2022/06/04
天地の「数理法」出る
天地の「数理法」出る時節の到来により,天地の「数理法」が出ています。

この図で9進法と10進法の違いを比べてください。
9=0
2桁以上の赤字数を1桁に直せば9進法数学
9進法の循環数学


天地の数理法とはこれまでカゴの中に閉じ込められて出ることのできなかった
9進法の循環数学
のことで、童謡で歌い継がれ、子供の遊びとして伝承されてきた
鳥のことでした。
トリというのは、十理のことです。
掛詞で「鳥」が使われていました。
十理とは、1 2 3 4 5 6 7 8 9
の10個の数にかかる数理哲学であり、宇宙の根本原理のこと。
カゴの中の十里(鳥)は
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ
の文言を正確に理解しないと、カゴの中から出れないように仕組まれていました。
更に、古神道の祝詞「天地の数歌」として、
時節の到来を待って、出るようにも仕組まれていました。
日本には、浦島太郎の浦島伝説があります。
浦島伝説によると、鶴は天、亀は地を顕わしています。
鶴と亀がすべったと言う文言の解釈が謎めいていますが、
鶴と亀が統一した
鶴と亀が重なり合う
鶴と亀が夫婦になる
となります。
次に,ひふみ九九算表の天地を重ねてみます。

天地の数を重ねると数は全て9になります。
数の全体像は9です。
全体像の9から天地の個々の数を見れば、不足している数が解ります。
この不足する数は、後ろの正面ということになります。
後ろの正面数は天地の数とともに、対向発生する数であり、
陰と陽
正と反
表と裏
を構成する目には見えない片方の数ということで、陰陽でいう対極数のことです。
これではっきりしたことは、
後ろの正面とは対極数
と言うことになります。
ここで驚異の真理がわかります。
数と後ろの正面は一対のものであるから、数は対極数と対向発生することが解ります。

が発生すれば、

と

の対極数も同時に発生する数理です。
1 天地の数歌縦軸の見つけ方



図で示すサイコロ粒子は、陰と陽の二つの相を兼ね備えた
ひとつの象を顕わす具体的な双相一象式図象です。
天地四方を示す6面が3面ずつ陰と陽に分かれていながら、
一つの塊の象として重なり合う粒子の姿です。
この図を見て解るように目に見えるのは3面だけです。
目に見えない3面も間違いなく存在しています。
古語のフトマニ二というのは
双相一象式図象
であることを知りました。
現代数学は目に見えない部分を負数として構築されていますが、
「神の数学」は負数は使いません。
サイコロ粒子を見ても分かるように負数はありません。
負の数は回転体においては、逆回転を指し、数ではなく物理用語にすぎません。
サイコロ粒子が集まって法陣を形成すると
フトマニの剣
となります。
フトマニの剣は神算法という驚愕の算法で、切れ味のすごいこと、
1を知れば瞬時に16の数を知る(循環数列がらみ)ことになります。
例示
1+4=5

2-8=3
10進法の計算ではマイナス6
9進法の計算では負数はなく3
何故3になるのか、さあ考えよう

数は8重合相を示していることが判明したので、一つの数は必ず8個の数の結合体である。
8個の数の結合体には、それぞれ対極数が対向発生するから、
1つの数が分かれば瞬時に16個の数が判明する。
(二) サイコロ粒子の積み重ね(フトマニの剣)
9は平面では姿無く,立立体の境界面に共役の
陰+陽=9
として存在する、天地四方にフトマニの剣

(三) アイウエオ五十音図の始まりはアワの歌

* 不明なことは何なりと質問してください。
解る範囲でお答えします。
理解できたことから拡散して、知らせてあげてください。
